2016-08-23

Medoly Ver. 2.7.5

久しぶりの更新です。仕事や生活やイース8が忙しくて少し開発から離れてしまっていたのですが、少し開発に時間を戻していきたいと思います。


2016-08-22 Ver.2.7.5
- 出力デバイスの設定画面変更
- 設定画面に説明を追加
- 設定が保存されない問題修正


出力デバイスの設定画面変更




出力デバイスダイアログからレイテンシの設定ボタンを削除し、デバイス別ダイアログを開くボタンを追加しました。 このダイアログでは、表示上のデバイス名変更、自動再生の抑止チェック、レイテンシの設定があります。

デバイス名の設定は現在のところ、出力デバイスリストの表示上の名前が変わるだけです。
レイテンシの設定は従来と同様、デバイス別の再生遅延を設定し、同期歌詞の表示誤差を補正します。(再生遅延その物が変わるわけではありません)
そして今回、新たに「自動再生を抑止」の設定を追加しました。世の中にある一部のBluetoothデバイスは、接続すると勝手に再生開始命令を送ってきます。これにチェックを入れることで、この再生命令を無視するようになります。この設定は、接続後最初に送られてくる再生命令を無視する動作をしますので、自動的な再生を行わないデバイスでここにチェックを入れると、最初の再生操作が無視されるのでご注意ください。(ただし、Android画面上からの再生操作はこの設定を無視します。)



設定画面に説明を追加


設定画面の各項目に説明を追加しました。何となく、分かりやすくしたつもりです。


設定が保存されない問題修正


各種設定が保存されない場合がある問題を修正しました。
これは、以前のバージョンアップで設定の保存方法を大幅に変更しており、その際に設定保存のタイミングを調整した結果、アプリが途中で中断した際に長時間設定が保存されない場合が発生していました。設定保存のタイミングを調整して、細かく設定が保存されるように変更しました。


2016-05-16

Medoly Ver. 2.7.0, 2.7.1

2016-05-09 Ver. 2.7.0
- パラメータ保存機能追加
- 設定の保存処理を全体的に変更
- 表示タブの画面保持ボタンを表示スタイルボタンに変更
- 検索画面でフォルダ階層を戻った際に先頭に戻らないように変更
- Bluetoothで再生時間が正しく表示されない問題修正
- 共有メディアの生成キュー追加でエラーとなる問題修正
- 非同期歌詞をループさせるとスクロールが追従しない問題修正
その他諸々


2016-05-10 Ver. 2.7.1
- Android 4.2以前の機種でエラーが発生する問題を修正しました
- プレイリストが存在しない場合のエラーを修正しました


Ver. 2.7.0


パラメータ保存機能追加


今回追加したこの機能は、現在の再生パラメータを保存し、次回再生時に同じパラメータを適用するための機能です。再生パラメータとは以下のものを指します。
  • ループ種別(ループ無し/単体ループ/区間ループ)
  • ループ回数
  • 区間ループ位置(サンプリング位置)
  • アプリ音量(0~1.0)
  • アルバムアート表示状態(ON/OFF)
  • 歌詞表示状態(ON/OFF)
  • 歌詞同期状態(ON/OFF)
  • 歌詞オフセット(ms)
  • 歌詞サイズ(sp)
  • 表示スタイル(レイアウト、外観)
  • プラグインイベント状態(ON/OFF)
パラメータ保存機能では、これらの状態を保存しておくことができます。具体的には、以下のような利用を想定しています。

  • 区間ループの位置を保存する。
  • 音量の大きい曲の音量を抑える(音量を高める設定は、現在のところできません…)
  • 同期歌詞のズレを調整する
  • 特定のフォルダの曲に対し、Last.fmへの通知を行わないようにする
[設定方法]

パラメータを保存する最小の手順は以下の通りです。
  1. 曲を選択
  2. プロパティタブメニューの「パラメータ保存」を選択
  3. 「対象パラメータ」の項目タップし、保存対象となるパラメータにチェックを入れる
  4.  「OK」ボタンを押す。


パラメータ保存ダイアログ

パラメータ保存ダイアログでは、保存対象パラメータの選択と、パラメータの適用条件を設定します。
「対象パラメータ」は、保存対象となるパラメータです。現在設定されている値が保存されます(この画面でパラメータを変更することはできません)。
「プロパティ条件」は、このパラメータを適用する条件となるパラメータの値です。ここに加えられた全ての条件に一致するメディアに対して、自動的にパラメータが適用されます。初期値では、現在選択されているメディアのフォルダとファイル名が入力されています。例えばここで「アルバム」プロパティを対象にすれば、そのアルバム全てに同じパラメータが適用されることになります。
「追加」ボタンで条件の追加、「削除」ボタンで条件の削除ができます。また、条件をタップするとダイアログから条件の編集を行うことができます。

プロパティ条件ダイアログ
プロパティ条件ダイアログからは、プロパティの条件を設定することができます。プロパティの種別と、その値を入力しします。「一致条件」は「部分一致」「前方一致」「後方一致」「完全一致」「正規表現」から選択できます(動作の違いは名称の通りなので、詳細は省略します。正規表現はJavaの動作と同一です)。「あいまい一致」は、文字列を補正してある程度の相違を吸収します。どの程度補正されるかの詳細はどこか別の場所で説明するかもしれません。「否定一致」の場合は、このプロパティ条件に一致しない場合に条件が成立するようになります。

なお、こうして保存されたパラメータは、メイン画面右上のメニューから「パラメータ」を選択すると一覧表示することができます。

パラメータ一覧ダイアログ


この一覧では、現在適用対象の保存パラメータがハイライト表示されます。パラメータは複数同時に適用されることはありません(今のところは)。このリストは上の方が優先されるため、同一の条件のパラメータが複数存在した場合、上の方が優先されます。リスト左側のつまみで順序を変更することができます。つまみを横方向に動かすと項目が削除されます。
項目をタップすると、適用するパラメータを変更することができます。「編集」ボタンを押すとダイアログが開き、パラメータの条件を変更することができます(チェック項目は変更できません) 。

[適用パラメータの状態]

パラメータが適用された状態では、適用中パラメータに関連するアイコンや文字列等やが緑色に変わります。例えば、「アルバムアート表示状態がON」の状態となるパラメータが適用されている場合、メイン画面のアイコンが緑色になります。

アルバムアート表示ONのパラメータ適用中
この緑色が、パラメータ適用中であることを示します。この状態でアルバムアートの表示状態を切り替えると、現在の状態が上書きされます(パラメータ適用状態が解除されます)。

そんな感じで、パラメータ機能を簡単に解説してみましたが、思ってた以上に複雑な機能になってしまいました。本来これは、区間ループの保存をするための機能のみを持たせる予定だったのですが、構想が膨らんでこんな過剰な機能になってしまいました。ただ、汎用性に優れている分、応用が利きやすく、例えば将来的にイコライザの機能を持たせた場合、「○○のジャンルではこの音、○○のアルバムではこの音の設定にする」という感じの使い方もできるはずです。
現状、同時に一つのパラメータ設定しか適用されないことは課題として認識しています。 複数同時に適用される場面も想定されるはずですが、その辺を作るのが大変だったので妥協しているところです。ユーザ様からの要望があれば、同時に複数適用する処理も入れるかもしれません。ただ、機能が複雑すぎて誰も使わなかったらどうしよう…と思ってるのが正直なところです。
あと、作るの凄く大変だったので、とんでもなく時間かかりました…。
 

設定の保存処理を全体的に変更


 パラメータ保存機能を追加したことに伴い、パラメータの保持方法を大幅に変更しています。というか、全くの別物になっています(おかげでとんでもなく時間が かかりましたが…)。従来の設定値を新しい保存方法に移行させるための変換処理が行われています。なお、設定のエクスポート/インポートにも対応していま すが、旧設定をインポートした際も同様の変換処理が行われるため、一応インポートは出来るはずです。ただ、あまり真面目に検証していないため、出来れば今 回のバージョンで設定を再度エクスポートしておいていただけると助かります。
 

表示タブの画面保持ボタンを表示スタイルボタンに変更


表示タブに初期バージョンからずっと鎮座していた「画面の点灯」切替えボタンですが、今回このボタンを表示スタイル設定ダイアログを表示するためのボタンに変更しました。理由は、「そもそもこれ独立したボタンにするほど頻繁に使わないよね」っていう至極真っ当な感覚です。
この画面点灯の設定は、表示スタイルダイアログの中に組み込んでしまいました(それに伴い、ダイアログの内容が少し変更されています)。

 

検索画面でフォルダ階層を戻った際に先頭に戻らないように変更


これはずっと気になっていたのですが、以前は検索画面のストレージタブで、フォルダの階層を上に上がった際に、一覧の先頭まで戻ってしまっていました。そのため、ファイルやフォルダが大量に存在している場合に「フォルダを開く→一旦上位フォルダに戻る」という操作を行うと、一々上に戻されてしまって非常に苦痛でした。
そのため、フォルダの上位階層に移動した場合は、移動前のフォルダが画面の中央の位置に来る座標までスクロールさせるようにしました。これで比較的操作しやすくなったと思います。


Bluetoothで再生時間が正しく表示されない問題修正


AVRCPで再生タイトル等を表示させる事の出来るBluetooth機器、具体的にはカーナビやAVアンプ等になりますが、これらにおいて音楽の再生時間が正しく追従しないという問題がありましたので、そのバグ修正です。
ちなみに、Bluetooth機器に表示される現在の再生時間は随時送信しているわけではなく、特定のタイミング(シーク時など)で再生時間を送信し、あとは機器側が勝手にカウントアップしていくようになっています。


共有メディアの生成キュー追加でエラーとなる問題修正


これはユーザ様からの報告です。
外部のアプリから共有されたメディアの再生キュー登録に失敗する問題がありました。これは、いつの間にか紛れ込んだバグによるものでした。


非同期歌詞をループさせるとスクロールが追従しない問題修正


非同期歌詞をループさせた際、ループ位置が先頭に戻らない問題があったため、修正しました。



Ver. 2.7.1



Android 4.2以前の機種でエラーが発生する問題を修正しました



今回のパラメータ機能の追加に伴い、内部的な処理を大きく見直しました。その際、データベース読込み処理にも手を加えたのですが、その変更の一つがちょっと不味かったため、Android 4.2以前のAndroidでDB読込ができなくなるという問題が発生していました。

原因を簡単に説明します。AndroidのAPIに引数として与えられたURIがどのURIに属するかを判定するための「UriMatcher」というクラスがあります。ここには事前にURIのパスを登録する必要があります。このパスの先頭に「/」は不要なのですが、Android 4.4以降だと先頭に「/」が入っても自動的に省いてくれているようです。ところがそれより前のAndroidでは、「/」が挿入されているとURIが一致しなくなり、URI不一致エラーとなってしまいました。
今回、開発でAndroid 4.4、5.1、6.0で確認はしていたのですが、それより前のAndroidでの動作を確認していなかったため、発見が遅れてしまいました。


プレイリストが存在しない場合のエラーを修正しました


プレイリストが存在しない場合に、再生キューメニューの「プレイリスト操作」を開こうとするとエラーメッセージが表示されていたため、修正しました。まぁ、修正しても空のダイアログが表示されるだけなのですが…。

2016-05-15

Medoly Ver. 2.6.5, 2.6.6

2016-01-31 Ver. 2.6.5
- 再生順序コントロール全体を変更
- ループコントロール変更
- 歌詞の空白表示タイミング変更
- Android 5.0以降でキー操作が正しく行われない問題修正
- 再生中歌詞の背景がずれる問題修正

2016-02-07 Ver. 2.6.6
- Android 6.0でポップアップが正しく表示されない問題修正
- Bluetooth非搭載機種でエラーとなる問題修正



Ver. 2.6.5



再生順序コントロール全体を変更



変更前

変更後


メイン画面左下のボタンを押して表示される再生順序コントロールポップアップメニューの内容を整理し、大きく変更しました。具体的な変更は以下の通り。

  •  「再生キュー完了」を「再生完了」に変更、メニュー名を一部変更しました。
    メニュー再整理です。「単体停止」のメニューを追加するためのグループ名変更です。
  •  「単体再生」を「ループ」に変更しました。
    ループのみでグループ化しました。これは、ループカウンタを追加するための変更です。
  • 一曲毎に停止する 設定を「再生完了」に移動しました。
    グループの変更です。ループ処理周りの変更のためです。
  • 区間ループ設定を削除しました(ループコントロールに移動しました)。
    区間ループの設定を別に独立させました。従来のコントロールは操作がし辛かったためです。
  • ループ回数の設定を追加しました。
    ループ回数設定を追加しました。全体ループ、区間ループ両方のループにおいて有効です。ループ回数が設定値を超えると、それ以上ループせず最後まで再生され、次の曲に移動します。ゲームの曲を1回ループさせて順次させていくとか、ヒアリング学習において数回ずつループして流すような使い方を想定しています。
    なお、ループ回数は、メイン画面上に表示され、ループ回数を超えた際に文字色が青く表示されます。
  • 「R:再開」を「F:埋める」に変更しました。
    これは、以前から分かりにくいなぁと思っていたので、今回に合わせて変更しました。頭の「F」は「Fill」だと思ってください。ちなみに、前回の「R」は「Recover」でした。
ちなみに、名前やグループが変更されたものについて挙動自体は変わりません。


ループコントロール変更


区間ループコントロール


再生順序コントロールに存在した区間ループコントロールを独立させました。再生順序コントロールで「区間ループ」を選択すると、シークバーの上に一段バーが増えます。
三角形とA/Bが書かれているボタンを押すと、現在の再生位置を区間ループ開始位置/終了位置として設定します。ちなみに、このボタンを長押しすると初期位置に戻ります。初期位置は通常、メディアの先頭/末尾になりますが、LOOPSTART/LOOPLENGTHが設定されたメディアはそれに合わせた位置になります。
両端にあるボタンにはループ位置(ms)を示す時間が書かれていますが、これを押すと、その時間を微調整するポップアップが表示されます。前後に10ms/1s(1000ms)調整できるボタンと、直接ミリ秒の時間を入力できる枠がありますので、お好みで調整してください。ポップアップを閉じた時点で確定されます。ちなみに隠し機能…というわけではなく単に分かりにくいだけですが、ポップアップのテキスト入力エリアを長押しすると、調整時間がリセットされ現在値に戻ります。


歌詞の空白表示タイミング変更


以前、同期歌詞において歌詞の空白行を歌詞の一部とするように変更しましたが、空白行における進行タイミングを少し調整しました。空白行の進行が少し前倒しになってます。



Android 5.0以降でキー操作が正しく行われない問題修正


Androd 5.0以降で、ヘッドセットのボタン等を初めとする各種操作が正しく処理できていなかったため、修正しました。



再生中歌詞の背景がずれる問題修正


これは少し細かくて難しい話です。
以前は、同期歌詞において複数行が同時にアクティブとなっている状態において、アクティブ行の背景のサイズは、後からアクティブになった行の背景のサイズに強制的に変更されていました。例えば、1行目が2行で表示、2行目が1行で表示されている歌詞において、両方がアクティブになると、1行目の背景が1行のサイズに縮小されてしまう事象が発生していました。
これは以前から気付いていたのですが、影響も少なく原因もよく分からなかったので放置していました。ところが、Webで色々調べ物していると、たまたま原因となる情報が出てきたのでこの原因が分かりました。
Y.A.M の 雑記帳: Android Drawable Mutations
つまるところ、Androidのレンダリング処理の特性の問題です。同一リソースから生成すると通常は共有されてしまうconstant stateを、個別に与えてやることで、別々のサイズを保有できるようになる、という理屈でした。




Ver. 2.6.6



Android 6.0でポップアップが正しく表示されない問題修正


Android 6.0より、ポップアップの座標計算が変更されたらしく、Androidでポップアップの表示位置がとんでもない場所に表示され、まともに操作できない状況になっていました。座標計算処理を修正し、正しい位置に表示されるようにしました。



Bluetooth非搭載機種でエラーとなる問題修正


Bluetoothが非搭載の機種において、最初の起動の際にBluetooth関連の設定を初期化するところでエラーとなり、起動できなくなっていましたので、その修正です。久々にエミュレータでデバッグを行ったところ、アプリの起動に失敗してしまったことで気付きました。




Medoly Ver. 2.6.0

2015-12-25 Ver. 2.6.0
- デバイス切断・接続イベント処理見直し、各種問題修正
- スピーカー出力時のイベントを追加
- プロパティタブのスクロール位置を保存する処理追加
- プロパティタブの情報が多重登録される問題修正


 Ver. 2.6.0



デバイス切断・接続イベント処理見直し、各種問題修正


Bluetoothと接続/切断、イヤホンの接続/切断を行った際に、再生を停止する/音量を下げる等の処理を行うことができますが、この辺の処理が正しく機能していなかったため、修正しました。
特に、音量が正しく戻らず音量が下がった状態で確定してしまう問題があったため、その修正が主です。

 

スピーカー出力時のイベントを追加


元々、Bluetoothの切断イベントやイヤホンの切断イベントで再生停止等を行うことができましたが、どうにもこのイベントが受け取れず、再生がそのまま継続してしまう場合がある、という問題がありました。 これの原因がよく分かっていないのですが、イベントが受け取れない以上は、こちらで対策の打ちようがありません。
そのため、「音声が外部出力に切り替わるタイミング」イベントでも同様の処理を行えるようにしました。世の中にある数多くのプレイヤーはこのイベントを使う場合が多いようですね。Medolyでは現状、両方のイベントで動作を設定することができます。ちょっとややこしいですが、デフォルトの状態では再生停止が設定されているので、特に問題がなければそのままで良いです。




プロパティタブのスクロール位置を保存する処理追加


プロパティタブのリストのスクロールの位置を保存するようにしました。 メディアが切り替わったり、アプリを再起動した際に、一々先頭に戻るのが煩わしかったからです。


プロパティタブの情報が多重登録される問題修正


プロパティタブの中に情報が多重に登録されてしまうバグがあったため、その修正です。タブの処理周りを修正していたため、その時に少し処理を間違っていました。

Medoly Ver. 2.5.5, 2.5.6, 2.5.7

2015-12-19 Ver. 2.5.5
- シークバーまたは早送り・巻戻しボタンの上下スライドによるシーク量調整機能追加
- ドロワーメニューの内容が表示されない問題を修正
- プロパティ読込でエラーとなる問題修正
- タグが読込まれない場合がある問題修正

2015-12-19 Ver. 2.5.6, 2.5.7
- シーク処理の問題を修正


Ver. 2.5.5


シークバーまたは早送り・巻戻しボタンの上下スライドによるシーク量調整機能追加


このバージョンより、シークバーをタップした際に上下に三角形のアイコンが表示されます。シークバーを押したまま、タップした指を上または下にスライドさせると、シークバーの移動量が調整できます。上方向で移動量が少なく、下方向で移動量が大きくなります。シークバーの移動を微調整したい場合や、シークバーの横が長すぎて一気に移動させたい場合等にご利用ください。iPhoneにも同様の機能があるそうですが(向きは逆らしいですが)、使った事ないのでよく知りません。
なお、早送り/巻戻しボタンも同様に、上方向で速度減、下方向で速度増となります。


ドロワーメニューの内容が表示されない問題を修正


ドロワーメニューの内容が、特定のタイミングで表示されない場合があるバグを修正しました。


プロパティ読込でエラーとなる問題修正


メディアのプロパティが正しく読込まれず、エラーとなる問題を修正しました。


タグが読込まれない場合がある問題修正


タグが正しく読込まれない場合がある問題を修正しました。


Ver. 2.5.6, 2.5.7


シーク処理の問題を修正


追加したシークバーの上下方向の処理で、エラーとなる場合や正しく処理が行われない場合がある問題を修正しました。修正は2回入って、2回バージョンが上がってます。

Medoly Ver. 2.5.0, 2.5.1

2015-12-04 Ver. 2.5.0
- ドロワーメニューにプレイリスト追加
- 歌詞の空白の取り扱い変更
- 内蔵歌詞読み込み処理修正
- MP3の文字コード判定処理修正
- スクロール処理調整
- プロパティ情報修正
他修正

2015-12-08 Ver. 2.5.1
- JoyHackフォーマット対応
- UNSYNCED LYRICSフィールド対応


Ver. 2.5.0



ドロワーメニューにプレイリスト追加


Ver. 2.4.5でプラグイン向けに追加したドロワーメニューですが、ここにさらにプラグイン選択メニューを追加しました。プレイリスト/プラグインの切替えは上部のタブから行います。
現状でもプレイリストは再生キューメニューの「プレイリスト操作」から選択できていました。ここに更に、ドロワーメニューからプレイリストを選択できるようにした理由ですが、ユーザビリティ上の理由によるものです。
従来は、「再生キュー選択→再生キューメニュー→プレイリスト操作→プレイリストにチェック→開く」という流れの操作を行う必要がありましたが、今回は「ドロワーメニュー開く→プレイリスト→プレイリスト選択」という簡易な操作になります。また、初期設定ではプレイリストを選択した時点で再生キューが更新され、楽曲の再生を開始します。これによって「プレイリストを切り替えて音楽を聞く」という操作が極めて簡易になります。
また、以前も書きましたが私は車のダッシュボードに携帯のクレードルを置いて、そこで操作を行うようにしています。そういう状況では、簡単な操作でプレイリストを切り替えられるというのは、非常に重要な要素です。実際、これを追加したことで再生キューの入れ替えが簡単になり、長距離ドライブも苦にならなくなった、という個人的に極めて高い実効性(?)を示しています。



歌詞の空白の取り扱い変更



同期歌詞において、今までは単純にテキストの行の頭にタイムタグが存在していたらそれは歌詞の行、それ以外は歌詞の行ではない、という判定をしていました。ところが、同期歌詞においては単純な空行を歌詞の空行として扱うことを期待している場合があります。その場合、当然本来期待されている空行が詰まってしまい。 文字の詰まった見辛い歌詞表示となってしまいます。そんなわけで、単純な空行を歌詞の空行として扱うようにしてみました。
 …などと簡単に書いていますが、 実はこれ、単純に空行を歌詞の一部として扱うだけでは済みませんでした。行単位の同期歌詞は別に何の問題もありません。問題は文字単位の同期歌詞です。通常は、単純に最後に再生された歌詞行の末尾の時間を空行の頭に割り当てれば良いです。ただ、文字単位の同期歌詞においては、前回の行が進行中に次の行に移動し、複数行が同時に進行する状態があり得ます。その間に空行が挟まった場合、通常と異なる処理が必要になってきます。まぁ色々割愛しますが、思った以上に面倒臭かったです、これ。



内蔵歌詞読み込み処理修正


 ユーザ様より、読み取れない内蔵歌詞があるとのご意見をいただきましたので、それに合わせて修正してみました。具体的に言うと、 foobar2000のプラグインで編集した歌詞とのことでした。この編集によって、MP3に通常の「USLT」タグではなく、「UNSYNCEDLYRICS」というタグに歌詞が書込まれた状態となっていた様です。ここで終わったと思ったのですが、実は終わっていませんでした…。次のバージョンへ続く。



MP3の文字コード判定処理修正


MP3が文字化けするというユーザ様の報告があったため、文字コード判定を修正しました。
個人的なMP3の文字コードについての文句は、この辺をどうぞ。
この変更によって、UTF-16とShift_JISが混在しているタグでも何とか読み取れるようになっています。内部的な処理としては、文字コードが「ISO-8859-1」に設定されたタグを全部掻き集めて、タグの内容を一つのバイト配列に固めて、自動文字コード判定ライブラリに送り込むという力業を行っています。ユーザ様のタグは読み取れたそうですが、正直、これ以上はお手上げです。
ちなみに、 文字コード混在タグの場合、プロパティの文字コードには「UTF-16(改行)Shift_JIS」みたいな感じで2種類の文字コードが入っています。
なお、そうなっているMP3は全部UTF-16に置換える努力をした方がいいです。ここまで頑張ってタグを読み取ってくれるアプリばかりではないゆえ…。



スクロール処理調整



再生キューのスクロールの処理を少し調整しました。
画面の表示タイミングで自動スクロールが実行されないなどの問題があったのですが、タイミングを調整して実行されやすくしました。これを確実にスクロールさせる方法がよく分からない…。



プロパティ情報修正


プロパティタブの中に表示する情報を少し変更しています。著作権タグに対応しました。



Ver. 2.5.1



JoyHackフォーマット対応


JoyHackというのは、 カラオケを行うためのフリーソフト及びそのシステムです。「女医ハック」という名前の方が通りが良いようです。カラオケJoysoundのHyperJoy システムを利用していたためにそういう名前がついています。昔はカラオケに入る曲も少なく、自分の歌いたい曲がなかなかなかったため、自前で曲を用意して歌うという文化があったようです(自分はあまり知りませんが…)。その際、HyperJoyという機種において、ビデオ入力/音声入力の端子があり、利用には最適だったようです。
ちなみに、今となってはカラオケには液晶TVが配置され、当たり前のようにHDMI端子が存在しているため、ビデオ/音声入力はかなり簡単になっています。というか、スマートフォンからHDMI出力もできるので、Medolyを用いた簡易カラオケも出来たりします。まぁそもそも、今はカラオケの曲もかなり充実しているため、そこまでする必要はないかもしれませんが…。
前置きが長くなりましたが、Joyhackで用いられている歌詞データも、文字単位の同期歌詞データとなるので、適当にフォーマット見て対応させてみました。読み取り処理はかなり適当なので、もしかしたら正しく読み取れないかもしれません。また、Joyhackは歌詞データに音楽ファイルのファイル名が記述され、歌詞ファイルが主・音楽ファイルが従、という位置付けなのですが、Medolyでは他の歌詞ファイルと同様に、音楽ファイルに対して同名の歌詞ファイルを読み取る、という処理になっています。ちなみに、拡張子は.txtです。



UNSYNCED LYRICSフィールド対応


前回のバージョンで内蔵歌詞のタグ「UNSYNCEDLYRICS」に対応しましたが、どうやら「UNSYNCED LYRICS」(スペースの有無の違い)が正しいタグの名前だったようで、こちらにも対応いさせました。
ちなみに、「UNSYNCEDLYRICS」はMp3tagによってタグが付与される場合があるようですが、詳細はよく分かりません。とりあえず、現状ではどちらでも読み取れると思います。


Medoly Ver. 2.4.5, 2.4.6

更新情報の記載をずっとサボってたので、一気に書きます。


2015-11-11 Ver. 2.4.5
- プラグインのメニューをドロワー化
- プラグインダイアログレイアウト見直し
- 一部文字化けタグでアプリが落ちる問題修正
- イベント無効化設定の処理修正
- 共通パラメータのライブラリ化
- 参照ライブラリ見直し

2015-11-14 Ver. 2.4.6
- プラグインのイベント有効設定をドロワーに移動
- 歌詞フォントサイズの最大を40spまで拡大
- 再生キューの自動スクロール設定廃止
- 再生キューのスクロール処理調整
- レイアウト変更時に急激に歌詞がスクロールがする問題修正
- 同期歌詞の長押しでスクロール位置がずれる問題修正


Ver. 2.4.5


プラグインのメニューをドロワー化


メイン画面にドロワーメニューを付けました。
ドロワーメニューというのは、画面の左端から画面に覆い被さるように出てくるメニューのことです(通常は左端というだけで、別に左端とは限りませんが)。メニューを表示するための操作は3種類あります。どれで表示しても一緒です。ユーザビリティ上どれでも実行できるというだけです。
  • 再生キューリストを表示した状態から、再生キューを右スワイプする。
  • 左上のアプリアイコンをタップする。
  • 端末画面の左の縁から画面の内側に向けて右スワイプする。
以前はポップアップメニューから表示していたプラグインのメニュー を、このドロワーメニューに置換えました。併せて、このメニュー上から手動実行アクションが実行できるようになっています。
以前から、プラグインの手動実行アクションを実行するために、左上ポップアップメニューからダイアログを表示→コマンド実行、という手順が煩わしかったので、ドロワーメニューから簡単に実行できるようにしてみた次第。
ちなみに、ドロワーを追加するためにAndroidのライブラリを追加したのですが、これのせいでAPKのサイズが1MBぐらい増えて、約1.5倍になってます。インストール後のサイズもだいぶ増えてます。何てこった。


プラグインダイアログレイアウト見直し


ドロワーメニュー追加に伴い、プラグインのダイアログレイアウトを色々見直しています。


一部文字化けタグでアプリが落ちる問題修正


Android標準のタグ読み取り処理においてアプリが落ちる問題があったため、この機能を使用しないようにしました。この問題は、例外でキャッチできずに強制終了されてしまうため、こちらで対策しようがありませんでした。
なお、現在タグの読み取りには jaudiotagger を使用しています。(古いAndroidで動作しないため、最新バージョンではありません)


イベント無効化設定の処理修正


プラグインのイベント無効化チェックに関する処理の修正です。



共通パラメータのライブラリ化


Medolyおよびプラグイン等で共通にしようしている固定値やパラメータについて、ライブラリ化しました。ライブラリはaar形式です。
ちなみに、こうしてサラッと書いていますが、プラグイン周りを共通化するために結構大掛かりな変更が入ってます。


参照ライブラリ見直し


参照ライブラリについての設定を見直しました。
一部ローカルファイルで参照していたものを、Gladleで取得するようにしたとか、そういう感じです。



Ver. 2.4.6


プラグインのイベント有効設定をドロワーに移動


従来、設定画面にあったプラグインイベントの有効/無効設定をドロワーメニューに移動させました。


歌詞フォントサイズの最大を40spまで拡大


歌詞のフォントサイズは30spまでを上限としてたのですが、大きめの画面で使うとちょっと小さいので、40spまでを上限とするようにしました。感覚的には50spぐらいあってもいいかもしれませんが、とりあえずこの辺で様子見です。


再生キューの自動スクロール設定廃止
再生キューのスクロール処理調整


今まで、再生キューのスクロールについては、楽曲が選択された際に再生キューを選択曲までスクロールさせるかどうかのチェックボックスがありました。
これは、例えば楽曲を選んでるときに曲が切り替わって勝手にスクロールされたら困るし、逆に再生キュー画面を表示したままの状態で曲の切替えでスクロールが追従してくれないと困る、といった微妙なところを調整するための設定だったのですが、正直こんなもの一々使わなかったので廃止しました。
その代わり、以下のような動作をさせるようにしています。
  • 再生キューが手動スクロール中の場合は勝手にスクロールしない。
  • 再生キュー画面にタッチ中の場合は勝手にスクロールしない。
  • それ以外の場合は曲が切り替わった際にその曲までスクロールする。
 まぁそんな感じで、勝手にスクロールさせるかさせないかの微妙なところを自動的に判断するようにしてみた次第です。

 


レイアウト変更時に急激に歌詞がスクロールがする問題修正



表示タブの内容をダブルタップして画面を最大化した時など、歌詞が急激にスクロールする問題がありました。これは、レイアウトが切り替わった際に内部的な座標が変更され、歌詞スクロール位置にとんでもない座標が指定されてしまうことが原因でした。
スクロール座標の調整を行って修正しています。




同期歌詞の長押しでスクロール位置がずれる問題修正



歌詞を長押しした際にシークする機能を付けましたが、その辺りのバグ修正です。